本山妙心寺にて歴住開堂式に参列②
法堂まで進まれた老大師は「視篆式(してんしき)」と呼ばれる大事な式を行われます。これは大本山妙心寺開山無相大師直系の法燈を嗣法するに当り、老大師自ら妙心寺第何世たるかを確認、記名印を検視、封印する式です。本来は皆様の前でするのではなく、人目につかない所で厳かに行われていたそうですが、現在は大勢の方に見守られながら行われます。
因みに老大師は妙心寺第712世となられました。
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法堂まで進まれた老大師は「視篆式(してんしき)」と呼ばれる大事な式を行われます。これは大本山妙心寺開山無相大師直系の法燈を嗣法するに当り、老大師自ら妙心寺第何世たるかを確認、記名印を検視、封印する式です。本来は皆様の前でするのではなく、人目につかない所で厳かに行われていたそうですが、現在は大勢の方に見守られながら行われます。
因みに老大師は妙心寺第712世となられました。
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