近所の小学生が松岡城址を使って合戦ごっこに来てくれました。
現地で城址の説明を聞き、攻める側、守る側に分かれて作戦会議。
攻める側は刀のみを武器とし、掘を登って敵総大将を討ち取れば勝ち。
守る側は刀と、石に見立てた新聞紙を武器とし、攻める側を全員討ち取れば勝ち。
攻守共に、刀か新聞紙が頭以外に当たったら退場(頭は兜に守られているので)。
いざ始まってみると、攻める側がとにかく大変で、城という場所が、いかに守りを軸に作られているかを、子ども達は身を以て学べたようです。
正直楽しそうでした。
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